家電リサイクル法が2001年に施工されてから各市区町村は、エアコンを含むテレビ、冷蔵庫(冷凍庫も含む)洗濯機(乾燥機を含む)の4品目は、粗大ごみとして自治体では取り扱われなくなりました。

これら4品目に関しては、メーカーが有用な部品や材料をリサイクルして再活用します。

リサイクルするには、回収費用や分解分別費用、有害物質の処理費用などが必要です。その費用の一部を消費者が負担することになり、すでに18年が過ぎました。しかし、いまだにメーカによってリサイクル料金に違いがあったり、家電店の搬入運搬料にも違いがあり、処分費用のばらつきが気になります。

エアコンは粗大ごみとして出せる?

不要になったエアコンは、粗大ごみとして出すことはできません。
家電リサイクル法によって、エアコン、テレビ、冷蔵庫(冷凍庫も含む)、洗濯機(乾燥機を含む)など4品目に関しては、消費者がいくつかの選択肢から選び、処分します。

一番簡単な方法は、新しいエアコンに買い替える場合です。新しいエアコンの取付料金に含めて古いエアコンの取り外しをやってもらえるので、ずい分お得になります。もちろん、リサイクル料金と搬入運搬料は必要ですが、エアコンの場合取り外しの経費が軽減できます。

家電の小売業者はエアコンを引き取り、メーカーへの引き渡します。メーカーは有用な部分と不用な部分に分けます。

エアコンの処分方法

○エアコンを買い替えるときに古いエアコンを引き取ってもらう
買い替え時に引き取ってもらうのが、一番簡単で効率的な方法です。消費者はリサイクル料金と運搬料金を支払います。

○処分したいエアコンを購入した電器店に引き取ってもらう
年数が経っていても、そのエアコンを購入したお店に連絡をして引き取ってもらうことができます。家電製品の小売業者は、過去に販売した4品目の家電商品については引き取り義務があります。消費者はリサイクル料金と運搬料金を支払います。

○指定の引き取り場所に自分で持ち込む
郵便局て家電リサイクル券(料金郵便局振込方式)を受け取り、必要事項を記入します。リサイクル料金を支払い、支払い済みの家電リサイクル券と処分したいエアコンを最寄りの指定取引場所に持ち込むことで、運搬料をかけずに処分できます。

しかし、エアコンの取り外しはプロの手によらないと難しいため、エアコンの持ちこみに関しては、あまりおすすめはできません。
*エアコンを購入した店舗がわからない場合や、遠くへから引っ越して来て事情が分からねい時はき、市区町村の役所に問い合わせて処分方法を教えてもらいましょう。

エアコンの処分にかかる費用の目安

エアコンの処分にかかる費用は、リサイクル料と取り外し料運搬料を合計した金額です。
リサイクル料金はお店によって多少の違いはありますが、一般的には1,000円前後、運搬料が1,000円前後です。しかし、取り外しのみの場合にはもう少し高くなるお店もあります。エアコンの場合取り外しにかかる費用は、標準工事費用のほか追加工事費用がかかる場合もあります。

・標準工事費用とは室外機が地面やベランダの床の上に置かれており作業のしやすい条件である場合で一般的には6,000円くらいの費用がかかります。

・追加工事費用とは室外機が屋根の上に設置されていたり、壁にかけられていたりする場合は5,000円~10,000円の追加費用がかかります。電気店によってかなりの開きがあるので、比較検討してから決めましょう。

・壊れたエアコンを取り外す作業にの追加費用が掛かります。
さらに、冷房運転ができない場合は、室外機の弁を調節してポンプダウン(エアコンの内部に冷媒ガスを閉じ込めること)を行わなければならないので、作業料金が追加されます。

兵庫県神戸のリサイクル事業者では、格安で引き取ってもらえます。

まとめ

エアコン工事にかかる費用は、業者によって大きく異なります。エアコンなどの家電には有用な資源が多く含まれているため、廃棄処分するのではなく、回収して分解し再利用します。しかし、家電リサイクル法が定められている、洗濯機(乾燥機を含む)、テレビ、冷蔵庫(冷凍庫も含む)などの中でも、エアコンの取り外しは、プロの力が必要です。リサイクル料金と運搬料金以外にも費用が発生するので、前もって調べてから処分をするようにしましょう。